質屋 腐らないリンゴのはなし | Hitoming♪日々
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2015.01.10 Saturday  | - | - | 

腐らないリンゴのはなし

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昨夜、NHKの「プロフェッショナル」という番組で、自然栽培のりんご農家の木村秋則さんの話をきいた。

木村さんが育てたりんご(育つのを助けたリンゴ)は、腐らないという。番組にも出てきたが、パッと見、ドライフルーツのようになっていた。
自然のものは本当は腐らなくて、枯れていくものなのかな?と、このリンゴを見て思ってます。
と木村さんは話していた。

そういえば、随分前になるが、私はある人に実験をされたことがある。
市販の野菜を左手に持ち右手でわっかを作る。で、他の人がそのわっかをひらこうとするので、開かないように頑張るというもの。
市販の野菜だと、すぐに開いてしまったが、次に、自然農法の野菜を左手に持つと、右手に不思議と力が入り、なかなかわっかが開かない。自分でもかなり力が入っているのが分かり、それはびっくりした。

未だにあれは何かの催眠術ではないか?とか、
二回目だから力が入ったのではないか?
などと考えてしまうのだが、こうして、奇跡のリンゴを見ると、やはり本来の自然な作物はそれだけのエネルギーを持っているのかもしれない。

木村さんが自殺を考えた頃のリンゴの木を見ると涙が止まらなくなった。長年農薬漬けだった木に農薬をやめると禁断症状を起こすらしい。害虫や病気で坊主になったリンゴの木が、うちのダンゴムシの被害でボロボロになったビオラと重なったからだ。

数日前私はダンゴムシを駆除するための薬を庭にまいた。たくさんのダンゴムシが土の上で死んでいた。人の心を和ませるためのガーデニングが、こうして自然をいためつけるのはどうなんだろう?と疑問を持ち始めていた。これから病害虫の多いバラも育てるとなると毎年殺虫剤を撒きつづけるのか?

木村さんは「愛こそ全てだ」と言っていた。リンゴの木に毎日毎日声をかける。リンゴの木やそれを支える土の気持ちになること。

私はなんてことをしてしまったのだろう?

私は今日、まいた薬を拾い集めてまわった。
ビオラは私が育てるのではなく、本来は育つ条件がそろえば勝手に育つものだろう。
やっぱりと思うのは、バイオテクノロジーを駆使したであろう値段の高いビオラ苗が一番の被害を受けていること。

これからは病気も害虫も薬など使わずお花を育てていこうと決めた!!
これは大変な決心だ。
木村さんのリンゴ農園も収穫ができるようになるまでに7年かかったという。
今回のビオラの咲き誇る姿を見るのはもう難しいかもしれないけど、ハゲになったビオラに愛情をいっぱい注ごうと思った。
2006.12.08 Friday 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2015.01.10 Saturday 23:27 | - | - |